BARCODE_PARSER フック可能アクティビティを使用して、ショップフロア担当者が文書、タグ、梱包、構成品目のバーコードをスキャンして品目に関するデータを入力するときに、二次元 (2D) バーコードを解析します。詳細については、二次元 (2D) バーコードスキャンを参照してください。
このアクティビティは[品目更新]の[製造]タブページの[組立解析アクティビティ]項目を利用して品目に関連付けるか、([サイト更新]の[アクティビティフック]タブページで) サイトレベルで PARSE_COMPONENT フックポイントに関連付けることができます。
以下の表では、[アクティビティ更新]で変更できるこのアクティビティのルールと設定を説明します。
ルール |
設定 |
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DATA_FORMAT |
解析に使用されるデータ形式 (データ項目定義更新を参照) デフォルト (項目が空白の場合も):06 – ISO 15434 – 形式 06 |