このアクティビティを使用して、データ書式を定義し、解析済二次元バーコードのデータ要素を SAP ME データ項目にマッピングすることができます。詳細については、二次元バーコードスキャンを参照してください。
以下の表では、説明が必要な項目について説明します。
項目 |
テキスト |
---|---|
[データ書式] |
後に続くデータの書式を指定する解析済メッセージ文字列の最初の要素。これらのコードは標準ベースで、ISO 標準 15434 によって定義されます。 06 (初期値):後に続くすべてのデータがデータ ID (DI) で識別されるように指定します。データ ID の例には、1P、1T、17V、S などがあります。これらのコードも標準ベースで、ISO 標準 ISO/IEC 15418 によって定義されます。 Custom: この値は、次のリリースに対して予約されます。 |
[データ識別子] |
SAP ME データ項目とマッピングされる解析済メッセージ文字列のデータ要素を識別します (データ項目定義更新を参照)。 |